安岡正篤一日一言 令和元年07月26日(金曜日)

【吐 納】

 人間は遅くとも六時ぐらいに起きて、
 肺に溜まっている空気を吐き出し、
 新鮮な朝の空気をうんと深く吸い込む、
 これが本当の呼吸というものであります。
 そこで道家では呼吸と言わずに「吐納【とのう】」と言っています。
 そして吐き出したら、今度は胸一杯深く吸う。