14日 7月 2019 安岡正篤一日一言 令和元年07月14日(日曜日) 【才知の出し方】 日本人は才知というものを表面に出しすぎている。 本来、人間は氷山と同じように、 三十センチの才知が表面に出ていれば、 その奥には一・五メートルくらいの徳というものがあるはずなのである。 あらゆる意味で、生命力というポテンシャルが体の中に 八割ぐらい蓄積されて、二割が出ておるのがよいのであります。 tagPlaceholderカテゴリ: 安岡正篤