安岡正篤一日一言 令和元年07月14日(日曜日)

【才知の出し方】

 日本人は才知というものを表面に出しすぎている。
 本来、人間は氷山と同じように、
 三十センチの才知が表面に出ていれば、
 その奥には一・五メートルくらいの徳というものがあるはずなのである。
 あらゆる意味で、生命力というポテンシャルが体の中に
 八割ぐらい蓄積されて、二割が出ておるのがよいのであります。