安岡正篤一日一言 2018年10月11日(木曜日)

【古人を訪ねる】
 いかに当世に絶望し、
 厭離【おんり】の念を抱いている者でも、

 一度古人に師友を求めるならば、
 それこそ真に蘇生の思いがするであろう。

 事実、世に古人の遺書も
 芸術もなかったならば、
 我々はほとんど自殺を免れないであろう。