安岡正篤一日一言 2018年05月15日(火曜日)

【吐 納】

 人間は遅くとも六時ぐらいに起きて、
肺に溜まっている空気を吐き出し、
新鮮な朝の空気をうんと深く吸い込む、
これが本当の呼吸というものであります。
そこで道家では呼吸と言わずに「吐納【とのう】」と言っています。
そして吐き出したら、今度は胸一杯深く吸う。