松下幸之助翁のお話 3月19日 日本の資源は人

日本の資源は人そのものです。いま日本から人を5千万人も取ったら、日本はまいってしまいます。人が多いのは資源の多い姿です。しかも、普通の資源であったらじっとしていますが、人間は働きます。一方で費やすという点もありますけれど、やはりそれ以上のものをつくり出すものを持っています。われわれは、この人間が資源であるということをはっきりと認識することが大事だと思います。また人間という無限の資源を持っているのだということをもっと教えなければいけないと思います。

もちろん人が多いというだけではダメで、その質をよくすることが必要なのは言うまでもありません。