安岡正篤一日一言 2017年06月25日(日曜日)

【理想像】

 人間像、理想像とかいうものは血が通っておらなければならない。
 血が通っているということは、
 自分の生命をぶち込んでいるということです。
 その意味において我われの理想像とか人間像とかいうものは、
 必ず誰かに感激し、私淑(ししゅく)する
 ということにならなければだめだ。
 書物の上ではだめである。
 子供を本当に教育しようと思ったら、
 子供に理想像を持たさなければならない。