人間の腸には百種類、百兆個の腸内細菌が生息しているといわれています。
この菌には善玉菌と悪玉菌があって、常に体内で勢力争いをしています。善玉菌の代表がビフィズス菌や乳酸桿菌、悪玉菌はウエルシュ菌、ブドウ球菌などがあります。善玉菌は発酵を起こし、私たちの身体に役立つ働きをします。
これに対してウエルシュ菌に代表される悪玉菌は腸内で腐敗を起こし、有害物質を生成します。百種類の菌の中には状況によって発酵と腐敗の両方を行う日和見菌が多数存在しています。
こうした腸内環境を腸内フローラといいますが、私たちが健康でいるためには、腸内環境を常にビフィズス菌など善玉菌優勢の状態にしておく必要があります。善玉菌優勢であれば、日和見菌が善玉菌の陣営につくので、腸内環境が悪化することはありません。
もし悪玉菌が優勢になると、日和見菌も含めて腸内は腐敗の状況へと進み、栄養吸収に支障を来すほか、免疫力の低下などを招いて、ガンや生活慣習病の原因を作ってしまうことになります。
カリカセラピSAIDO-PS501は、腸内でビフィズス菌を増加させる作用を持っているのです。カリカセラピを食べるとお腹の調子が良くなり、栄養吸収やビタミンの合成などがうまく進んで、結果として腸内の健康を守ることになるのです。
問題は口から食べたものが、腸内に届くのが結構難しいことです。食べたものは食道を通って胃で消化され、それから小腸、大腸へと到達しますが、胃の中は強い酸性であるため、例えばビフィズス菌を食品で補給してあげても、胃酸で活性が失われることが少なくない。だから食べても無駄という方がいます。
でもカリカセラピは胃酸などの影響を受けにくい性質を持っており、これまでの研究によれば「ペーハー1.2という強酸性でも活性がまったく衰えない」という実験結果が出ています。ですから食べれば腸までスムーズに辿り着いて、整腸効果を発揮することができるのです。
腸内環境を左右する要素はたくさんあります。一番大きいのは食べ物ですが、現代は食品添加物を含んだ食品や動物性たんぱく質の過剰摂取、バランスの悪い食事などいろいろ問題があります。ごく平均的な食生活をしても、一日に約70種類、重量にして11gもの食品添加物を体内に摂取しているのは、決して良いことではありません。
食品添加物による健康への影響は、食べたからすぐに現れるというものではありませんが、徐々に体内に蓄積し、複合的に作用することでガンや生活習慣病あるいはアレルギー疾患などの原因になっていくようです。
また、ストレスも腸内環境へ与える影響がとても大きい要素といえます。大きなストレスは心臓や消化器に甚大な被害を与えることはよく知られています。強いショックを受けると短期間に白髪になったり、ひどい場合は一晩で胃に穴が開いたりする。それだけ消化器は精神的な影響を受けやすいのです。
しかし、こうした強いストレスでなくても、障害は起きています。たとえば、極端なストレスでなくても、長期にわたって持続するストレスは、老化の促進や生活習慣病の原因になる、といわれています。
また、日本人は薬をよく使います。薬の中でもとくに抗生物質の投与は、腸内環境を悪化させる大きな原因になります。しかし、病気になった人は薬を飲まざるを得ません。だからそういう立場の方に薬を飲むなとはいえません。
しかし、薬は「一薬一症状」といって、特定の目的に効くように作られています。だからその病気のためには役立つかもしれませんが、身体のほかの部分にマイナスの影響を与えることが少なくありません。抗生物質などはその典型です。
要するに現代に生きる私たちは豊かな環境に暮らしていますが、私たちの腸内環境は常に悪玉菌優勢の方向へと傾いていきがちなのです。こういう現状を考えるときカリカセラピの持つ抜群の整腸効果は大変貴重なものに思われます。
動脈硬化とは、動脈血管の内側に糊状の粘性物質がこびりつき、血液の通路が狭くなるとともに、血管が硬くなって弾力を失った状態をいい、それが血行不良につながり、さまざまな器官でトラブルを発生させます。
動脈硬化が恐れられるもう一つの理由は、血管内部が75%も詰まるまで、全く症状が出ず、これを超えると突然症状が現れて手遅れになる例が多いことです。自分の血管のどこが、どのくらい詰まっているのかわからないのです。
この時限爆弾のような動脈硬化を引き起こす元凶といえば、コレステロールの酸化が原因です。コレステロールにも、先の腸内細菌同様に悪玉コレステロールと善玉コレステロールがあります。
悪玉と一般にいわれているのはLDL(低比重リポタンパク)コレステロールです。善玉の方はHDL(高比重リポタンパク)コレステロールと呼ばれています。つまり、私たちの身体の中には二種類のコレステロールがあるわけですが、悪玉善玉といってもどちらも身体にとっては必要な物質なのです。
一時期はコレステロール悪玉説が盛んに唱えられて、人々はコレステロールを含む食品を必死でさけたりしていましたが、最近の研究で分かってきたのは、そう単純なものではないということでした。
元々コレステロールというものは、細胞膜を形成する、ホルモンの材料になるなど重要な役割を持っていて、身体にとってなくてはならない物質です。特にLDLは体内で重要な役目を担っています。
ただ、過剰になると、血管壁に沈着し、さらに活性酸素によって酸化されて、酸化LDLになります。この酸化LDLが悪玉であり、身体にとって邪魔者になるのです。酸化LDLができると、貪食細胞といわれるマクロファージ(白血球の一種)が現れて、酸化LDLを食べてしまいます。
マクロファージはいわば体内のゴミを掃除しにくるわけです。酸化LDLが適量であれば食べて体外に排出されますが、たくさんになると食べ過ぎてその場で動けなくなってしまいます。このマクロファージの死骸が血管壁に残り、ヘドロ状(アテローム)になって血管を塞いでしまうのです。
日本人の死亡原因の二位は心臓病、三位は脳卒中ですが、いずれも動脈硬化が引き起こす病気です。この恐ろしい動脈硬化の進行を防ぐ方法として考えられるのは、LDLが酸化するのを防ぐことしかありません。この酸化防止に最大の効果を発揮するのがカリカセラピなのです。
第三の効力は、活性酸素によるDNAの損傷を防ぐことです。活性酸素にはスーパーオキシド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素の四種類があります。
このうちスーパーオキシドとヒドロキシルラジカルが、一般にフリーラジカルといわれているものです。活性酸素とは、呼吸で体内に取り入れた酸素が、血液にのって身体の各所に運ばれ、エネルギーとして使われた後に残った酸素のことです。身体に取り入れた酸素の2%くらいが活性酸素になるといわれています。
この活性酸素は近年では、ほとんどすべての病気の根本原因といわれるようになり、悪玉と思われていますが、活性酸素はすべて悪い働きをするわけではありません。活性酸素の一部は体内に侵入してきた細菌やウイルス、ガン細胞などをやっつける武器として使われています。
しかし、そういう形で使われなかった活性酸素は体内で過激な行動をとります。その一つが細胞の遺伝子を傷つけることなのです。活性酸素によって細胞内の遺伝子が傷つけられると、その障害が病気や身体の変調の原因になります。
活性酸素にはいくつかの種類があるといいましたが、その中でもっとも凶悪で消去の難しいのはヒドロキシルラジカルです。
同じフリーラジカルでも、スーパーオキシドという活性酸素には、SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)という消去物質が体内で作られますが、ヒドロキシルラジカルはスーパーオキシドに対するSODに匹敵する消去物質は見当たらず、消去するのが非常に難しいといわれてきました。
ところが驚くべきことに、カリカセラピはこの消去の難しいヒドロキシルラジカルを消去するということがわかったのです。そのことは1998年2月、アメリカのカリフォルニア州サンタバーバラで開かれた「オキシゲンクラブ学会」で報告されました。
「ヒドロキシルラジカルは遺伝子DNAを切断することで知られているが、パパイア発酵食品カリカセラピSAIDO-PS501は、このフリーラジカルを80%も消去することが確認された。」
山形大学医学部と株式会社済度の共同研究の形で発表されたこの研究報告は世界に衝撃を与えました。なぜならヒドロキシルラジカルは活性酸素の中でも最も反応性が高く、また酸化力も強いので、DNAを傷つけたとき、どんな障害が生じるかわからないからです。
しかし、カリカセラピにこの厄介者を消去する能力が備わっていたということは、このカリカセラピを食べることで、現代医療でも難しかった病気を改善する可能性があるということです。第三者の目から見れば、カリカセラピは良く知られたパパイアという果物を発酵させた一健康食品に過ぎません。
しかし、過去にカリカセラピを食べた方たちに起こったことは、現代医学では説明のつかないことがたくさんありました。
カリカセラピ SAIDO-PS501
はパパイアの未熟果の中でもエネルギーの強い果実を厳選し、果皮・種子・果肉からの果汁を酸化させず取り出し、酵素、乳酸菌などを加え、発酵・熟成・自然乾燥させた乳白色の顆粒状で、美味しいパパイア発酵食品です。単一成分の抽出や化学的処理は一切行われていません。また、ビタミンやカルシウムなど、他の物質を混合及び増量もしておりません。
妊婦さんから乳児、ご高齢の方まで安心してご利用いただけます。
内容量:3g×5包
このトライアルパックは特別価格のため、1家庭1パック限りのご提供となります。
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カリカセラピ SAIDO-PS501
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内容量:3g×30包
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内容量:3g×40包
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内容量:3g×100包
価 格:25,000円(税込み)
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